先日、仕事帰りにタックルベリー巡りをしていたら、
メガバスのPOP-MAXがあったので購入してみました。
メガバス(ito:Engineering) POP MAX
各種情報
- 重量:1/2oz
- 全長:78.0mm
- カラー:MAT-TIGER(マットタイガー)
- 材質:プラスチック
- 定価:2052円(税込)
- 購入価格:864円(税抜)
- 状態:中古
プラケースが凄い!ito:ENGINEERING by Megabass
ケースにお金かけるならもう少し安くしてよ・・・
という価格設定なのはありますけど、やっぱいい。
Megabassの社長、伊東由樹さんって
やっぱり釣り人を釣るのが上手いですよね。
私は中古で購入してますけど、
コレクターズアイテム的に欲しくなる気持ちもわかる。
POP MAXには「Yuki Ito 1/2oz. MAX. 2004.」の印刷
今はこの年の刻印がなくなったように思いますが、
2005年モデルが出たらまた追加で買いたくなる・・・
やっぱり釣り人を釣るのがウマい(笑)
メガバス(ito:Engineering) POP MAXの腹部
でっぷりとした太ったボディはアピール度満点♪
エラの部分が口とつながっていて、
穴あきスケルトンもポッパーの固定概念を破りましたよね。
ちなみにリアフックはPOPシリーズ伝統のフェザーフック。
メガバス(ito:Engineering) POP MAXの口
これが口周りです。
うーん、エラに向けて水が抜ける構造はさすが。
POP XとPOP MAXを比較してみると全然違う形状
口の形状はわりと似ているんですが、
よく見るとPOP XはUの字状に穴が開いていますが、
POP MAXはIが2つ並んでいるような形状です。
そしてポッパーの口から入った水抜きも違います。
それもそのはず、POP MAXの説明には、
メガバスPOPXモールドのデータベースを一切使用せずに、POPXを白紙に戻して基礎研究を積み上げ、伊東のハンドカーヴィングボディと高度なハイドロメカニクスが生み出した次世代の水面攪拌型ルアーです。
とありますから、ゼロから作ったってことですよね。
メガバス(ito:Engineering) POP MAXの総評
1/2ozの重量級ポッパーというのは、
私みたいなおかっぱりオンリーなら飛距離重視でいいかも。
でも、狭い野池だとやっぱりアピール強すぎですよね。。。
一部で流行しているビッグベイトに比べたら、
78mmというサイズはかなり小さいですけどね。
使ってみた結果、スプラッシュ音は
控えめなPOP-Xよりかなり出ている印象でした
(そりゃサイズがデカいから当然か)
定価で買うのはバカらしいですが、
タックルベリー等の中古ルアー取扱店で新古品を見つけたら、
購入してみるのもアリかもしれませんね!
メガバス(ito:Engineering) POP MAXで釣ったバスの写真
まだ軽く使用しただけなので、釣果はゼロ。
晩春~初秋にかけて使用していきたいと思います。
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