バスプロと呼ばれる人たちが乗る車って、
結構…いや、相当気になっちゃいますよね!
メディアプロと呼ばれる方と、トーナメンターや
トーナメントプロと呼ばれる方が居ますが、
今回はトーナメントに出場するバスプロの車を調査しました!
調査対象は2016年のバサーオールスタークラシックに
出場していた選手、19名の方たちです。
なんと、出場選手が19人も居て車種は7車種!
ビックリですよね。
もうちょっと車種が多くなりそうなもんですが、
19人中12人もトヨタのランドクルーザーに
乗っていたことが判明しました。
他はマニアックな車ばかりで、
かぶっているのは唯一ジープの「あの」車種くらい。
調査対象の動画はBasser Allstar Classic 2016
この記事の画像は全て以下の動画から引用させて頂きました。
一番見やすいところでキャプチャーしましたが
画像がブレブレなのはお許しください。。。
バサクラ2016 初日のウェイインショー
バサクラ2016 最終日のウェイインショー
では3位から発表していきます!
同着3位 ADRIA Twin 600SP GiT
並木敏成(なみき・としなり)さんが乗る車
全長は5メートルオーバーの超巨大キャンピングカー!
ブラックとオレンジの車体を選ぶことができ、
オレンジ色はジャッカルの創業者である
加藤誠司さんとかぶってしまうので、黒にしたとのこと。
同着3位 シボレー アストロ
小田島悟(おだじま・さとる)さんが乗る車
いかにもアメ車!という感じのシボレーアストロ。
同着3位 AMG(メルセデスベンツ) G63またはG65(Gクラス、ゲレンデヴァーゲン)
小野俊郎(おの・としろう)さんの乗る車
メルセデスベンツの中でも超高額なAMGの、
Gクラスと呼ばれる車でした!
この車はG63であれば、2000万円、
もしG65であれば、3000万円オーバーの値段!
ネットでは小野さんが製薬会社の息子だとか
そんな噂話に溢れてますが、それも納得の金額です。
同着3位 ポルシェ カイエン(ターボかは不明)
大塚茂(おおつか・しげる)さんが乗る車
ポルシェカイエンに乗っていました。
恐らく牽引することを考えると、
ターボではないかなと思いますが・・・
リアが見れなかったので、わかりませんでした。
これもまた、カイエンターボであれば
新車価格は1000万オーバーなので恐るべし。
同着3位 ハマー H2
ハマーのラグジュアリーSUVに乗るのは・・・清水盛三(しみず・もりぞう)さん!
もうこの車ではお馴染みなので、
バスプロの車を見ている方ならご存知かもしれません。
さすがアメリカのバストーナメントに
参戦していただけのことはあるなという感じの
ビッグなSUV、ハマーH2でした!
2位 ジープ グランドチェロキー
沖田護(おきた・まもる)さんの愛車
ジープ・グランドチェロキーです。
田辺哲男(たなべ・のりお)さんの愛車
ジープ・グランドチェロキーなのですが、
実はこちらのグランドチェロキーはSRT8!
SRT8とは、HEMIというチューンされた
エンジンを搭載しているスーパーモデルです。
メルセデスベンツで言うところのAMG、
BMWで言うところのMシリーズです。
ブラックでまとめられたパーツが素敵ですね♪
そして堂々の1位はやっぱりトヨタのランドクルーザー!(ランクル)
村川勇介(むらかわ・ゆうすけ)さんのランクル
小森嗣彦(こもり・つぐひこ)さんのランクル
小森嗣彦さんって、
GMCのアメ車に乗ってたような気がしたんですが、
今回のバサーオールスタークラシックでは、
新形ランクルでのウェイインでしたね。
北大祐(きた・だいすけ)さんのランクル
今回のバサーオールスタークラシック2016で優勝し、
男泣きされてたことが非常に印象的でした。
2014年に青木大介選手が優勝されていた時も、
悲願の優勝、そして誕生日だったこともあり、
やはり男泣きしてましたからね。
菊元俊文(きくもと・としふみ)さんのランクル
「おったなぁ~!」で有名?な、
BABY METALファンの菊本選手。
河辺選手と共に、BABY METALの入場曲が印象的です。
五十嵐誠(いがらし・まこと)さんのランクル
福島健(ふくしま・けん)さんのランクル
青木大介(あおき・だいすけ)さんのランクル
こちらも河辺選手のランクルと同じように、
エアロパーツが装着してあります。
2014年、2015年とバサクラ2連覇が続いてましたが、
2016年は優勝できず…残念でした。
赤羽修弥(あかばね・しゅうや)さんのランクル
吉田秀雄(よしだ・ひでお)さんのランクル
沢村幸弘(さわむら・ゆきひろ)さんのランクル
こちらもエアロパーツ装着済み。
澳原潤(おきはら・ひろし)さんのランクル
河辺裕和(かわべ・ひろかず)さんのランクル
エアロパーツを装着しているのが印象的なランクルです。
菊本選手と同じくBABY METALの音楽にのりながら、
ド派手な入場をされているのが印象的でした。
まさにYABAI!
なぜこんなにランクルに乗っているバスプロが多いのか?
トヨタの中でもランクルの圧倒的信頼でしょう。
故障=死につながる砂漠を走る車たちの中でも
ランクルは圧倒的に多く、日本でよく言われる
「トヨタは平凡」からは逸脱した信頼性なんです。
試合に出場できないからといって死ぬわけではありませんが、
バスプロが自社のブランドを宣伝する上でも
試合へ出場できなかったら困りますからね。
あくまでバスボートの牽引用に使っているだけで、
実際の愛車は色々持ってるんだろうなぁ~と
バスプロの愛車への想像が膨らみますね!
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