埼玉県幸手市にある高須賀池に
仕事が終わった後、行ってきました。
さてさて冬の夜釣り×高須賀池、どうでしょうか!
到着は20時頃、他の人は全く居なくて貸切状態!
さっそくベイトタックルを持ち出して、
OSPのドライブシャッド4.5インチをキャスト
トップで探り、ちょっと沈めて探り探り・・・
高須賀池の様子はというと、
時々水面でバシャっと鯉(たぶん)が跳ねる感じ。
しかし高須賀池はライトもあまりないので、
はじめて夜に行きましたが、とっても不気味・・・
ラバージグで中層~低層を探る
キャスティングで購入した100円の新古品ラバージグに、
ゲーリーヤマモトのテナガホッグを装着したもの。
そうえいばゲーリーヤマモトのテナガホッグって、
ゲーリーヤマモトインターナショナルの取り扱いではなく、
スミスの取り扱いになるんですね。
ゲーリーヤマモトのホームページを見ても、
テナガホッグがなくて「もしかしてレア…!?」
なんて思ったものの、ググってみたら
スミスのサイトにしっかりとありました。
ラバージグでキャスト直後のフォールで
恐らくブラックバスの1バイトがあったものの、
その後は沈黙・・・という感じでした。
あっ、ちなみにこのラバジ、ロストしました(/ω\)
何より、こちらが寒すぎて釣りにならない
身体全体からも体温が放出されていくのがわかるんですよ。
正直、今の夜釣り=真冬の昼間くらいでしょうから、
真冬の釣り(他の釣りもですが)はできないかも。
っていうか、問題は普通の服を2枚来たうえで、
セールで購入した2000円のダウンジャケットもどきで
夜釣りしてこと・・・ちゃんとした防寒着を買うべきか。
っていうか防寒着探すために好日山荘見てたら、
一番悪いのって靴な気がしてきたw
今使ってる靴って、普通のハイカットなんですよね。
コンバースみたいに薄い生地ではないけど、
それほどボリュームがあるわけではない感じ。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
ヌプシ ブーティー ウール II ショート
めちゃくちゃ暖かそうですもんね・・・
値段も靴としてはそんな高くないのがいい。
魚(ブラックバス、ブルーギル)すら凍えて動かない状況
ベイトタックルで一通り投げた後、
スピニングタックルに持ち替えて
ワーム投げてたんですよね。
で、帰るか~って時に
壁際にぴったり張り付いて動かないブラックバス。
子鮒とブルーギルは10匹以上見えましたが、
光当てても、目の前にワームを落としても、
全く動く気配はありません。
さすがに魚体にワームがかすったときは、
ピューーーンと逃げるかと思いきや・・・
へろへろへろ~~~と50cmくらい動いただけ。
なんだいなんだい、
どいつもこいつもヤル気がないじゃないか!
と言いつつ、寒さに負けて帰る自分も似たようなもんか・・・
そんなことを思いつつ、帰路につきました。
みんな!防寒対策は完全にね!

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