SBFJ - Saitama Big Fish Junkies

びん沼といえばヘラブナ釣りが盛んな
埼玉屈指のフィールドとして有名ですよね

びん沼にはバス釣りで行くかと思ってましたが
デビュー戦はまさかのへら釣りでしたw

びん沼はびん沼川とも呼ばれる荒川水系の河川

へらぶな釣りはもちろん、
バス釣りが盛んな荒川と繋がっているので
言うまでもなく・・・という感じですねw

びん沼は埼玉南部漁業協同組合が管理していて
1日400円、年間3000円徴収されます

これでへらぶなを放流しているんだとか。

漁具漁法:釣り(リール釣りを除く)とあり
ブラックバス釣りをする場合は徴収されません

最近へら台を購入したので、
びん沼へ行ってみたいと思っていたところに、
Twitterのフォロワーさんがお誘いをくれたので
喜んでGWの真っただ中に行ってきました!

朝5時に到着 びん沼はへら釣り0人バス釣り1人で静か

私が今回行ったのは、びん沼の中でも
放水路と呼ばれて人が多くはない(らしい)
水門が近くにある、三本木橋のポイントへ

朝焼けがめちゃくちゃ綺麗なびん沼

本当は徹夜して4時には到着の予定でしたが、
気付けば右腕がしびれて感覚がなくなるほど
ぐっすり2時間くらい寝てしまいました

とはいえ、到着してフィールドを見渡すと
誰もいなかったのでほっと一息w

両ダンゴの浅棚で餌打ちは6時半ごろ開始!

最初はのんびり話をしていたので、
準備が遅くなってしまいましたが・・・

6時すぎくらいに準備完了したので、
両ダンゴの浅棚でやっていこうと思います

エサはすべてマルキユー(マルキュー)で
バラケマッハ、ガッテン、ダンゴの底釣り夏を
混ぜてエサを作ってエサ打ち開始っです

↓の動画の中で紹介した配分でやりました

1時間経ってもヘラブナのアタリ・サワリが全くない

全く魚が寄っている気配がありません・・・

1時間が経過し、1時間半くらい経過して
エサが1ボウルすべてなくなってしまいました

が、サワリはもちろんアタリもなし!

2ボウル目のエサを打っているときに、
ようやくピクッとウキが沈んでくれました!

エサ打ち開始から2時間ほど経過した頃
ウキがピクッと動いて沈んだ結果・・・

ウグイの子供みたいな魚が釣れましたw

2ボウル目もすべてを使い切ってしまい、
ヘラブナ用のエサも3ボウル目に突入です

エサの配分は変えずに初志貫徹を決意

今回ご一緒させていただいたTwitterの
フォロワーさん2人は既にデコ回避済み!

仕事で遅れてきた方なんて3投目でへらを
バシッと釣り上げてて凄くて、
隣でヨダレ垂らしながら見てましたw

そして9時半頃にやっとびん沼のへらが・・・!

3時間ちょい経過した頃でしょうか、
ウキがピクッと沈んでくれたのです!!!

それはもう嬉々として合わせましたよ!

バシッ!

キューーーッ(糸鳴りの音)

たまらね~!(でもそんな大きくね~!)

そして上がってきた魚はもちろん・・・

記念すべきびん沼で釣った1枚目のへらぶな!

頭の後ろのふくらみが凄いですね・・・
さすがいつも釣ってる半ベラとは違いますw

びん沼はへらぶなを放流しているので、
「これぞヘラ!」という形なのかもしれません

その後は昼過ぎまで反応がなくなりましたが、
かろうじて1枚追加することができ、
その日は納竿とすることに・・・

なんせ日差しが強い!パラソルは必須だ!

へらぶな釣りは動かない釣りなので、
どうしても同じ場所に太陽の光が当たって
すごい日焼けしちゃうんですよね~

泡づけ本舗(釣宝)のパラソルを持ってるのに
どうしてなのか家に置きっぱなしで忘れましたw

その結果、もちろんパラソルを使えず
ひたすら直射日光を浴び続けていたので・・・

肌が真っ赤になってヒリヒリしてしまい
頭も心なしかボーッとしてきましたw

こりゃまずいということで、
4ボウル目のエサを打ち終わったところで
納竿とさせていただきました

なかなか厳しかったびん沼のヘラブナ釣り

びん沼といえばほぼ管理釣りに近く、
いっぱい釣れるんじゃないかと思ってましたが、
それは甘すぎる期待でしたねw

厳しい現実を突きつけられましたが、
ちくしょう!という気持ちをバネにして
年券も買ったしびん沼でへらを
バシバシ釣れるように修行を積んでいく!

ちなみに、びん沼近くにある丸堀も
埼玉南部漁業協同組合の管轄らしいので
そっちも機会があれば覗いてみようと思います

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