SBFJ - Saitama Big Fish Junkies

最近のバス釣りではスピナベにハマってます。

というのも、関東・埼玉の権現堂という場所で
デカバスを引っ張ってきてくれて、
最近40upを2匹釣ったのがスピナーベイトなんです。

2017年の11月27日、30日なので季節はほぼ冬。

SBFJはどんなスピナーベイトを使って釣ったのか?

ENGINE(エンジン)というメーカーで、
村川勇介さんがプロデュースしたスピナーベイト
STRIKE MAGIC(ストライクマジック)です。

こういうカラフルなパッケージに入っていて
一見可愛らしい見た目ですが、実力は凄い(笑)

なぜエンジンのストライクマジックが釣れるのか?

色々考えてみたんですけど、
このストライクマジックのワイヤー径って、
0.8mmと他のスピナーベイトより少し細いんですよ。

私が他によく使ってるゲーリーヤマモトの
プロスピナーベイトよりも少し細いです。

お店で色々なスピナーベイトと比較してみると、
壊れやすいがよく釣れる・・・と一部で言われている、
エバーグリーンのDゾーンとほぼ同じ感覚。

その細めの線径から出すブレードの波動が素晴らしく、
よく釣れているのではないかと思います。

ただ、Dゾーンはワイヤー形状が複雑ですが、
ストライクマジックはワイヤー形状がシンプルです。

なので、もしぐにゃっと曲がってしまっても、
自分で曲げて修正することができます。

実際、私も40upのバスを釣ったあと、
ワイヤーが広がってしまっていたので修正しました。

一般的なスピナーベイトより少しだけ小さい

ENGINEのSTRIKE MAGICは他のスピナーベイトより
サイズも少しだけ小さく作られています。

かといってフックが小さいかというと、
トレーラーフックを必要としない設計なだけあって、
大きめのフックが装着されています。

トレーラーフックって装着してしまうと
魚はよく釣れるのかもしれませんが、
根掛かりも多くなってしまうんですよね。

その点、これはトレーラーフックを必要としない
設計であるが故に根掛かりを恐れず使えます。

もちろん、状況によってはトレーラーフックを
装着するのも「アリ」でしょうけどね。

他にも色々と売り文句はあれどあまり気にしない

ブレードがハンマードタイプであるとか、
スカートが厳選されているとか、
ヘッドが浮き上がりにくい形状であるとか。

色々売り文句はあれど、とにもかくにも
今はストライクマジックが超お気に入りです。

ストライクマジック、ブレードと重さの選び方は?

公式の動画をチェックしたら3/8ozを標準とし、
表層を引きたいなら1/4oz、ボトムを狙うなら1/2ozと
サイズの選び方が載っていましたが・・・

個人的な感覚では、関東に生息しているブラックバスは
着水音にナーバスな魚が多いように思えるので、
1/4ozで着水音を少しでも小さくしてやるのがいいかと。

もちろん、キャストに自信があれば3/8ozや1/2ozなど
重いサイズでも大丈夫でしょう。

でも、今の私はそこまでキャスト精度や着水音が
静かではないために1/4ozを選んでいます。

信じて投げよう、エンジンのストライクマジック

スピナーベイトは信じて投げ続けることが重要。

このストライクマジックは霞ヶ浦を拠点とする
村川勇介プロが設計したわけですから、
絶対に関東でも釣れるんです。

なので、それを信じて投げ続けない限り
スピナーベイトで1匹というのは厳しいかも。

私も数日間スピナーベイト縛りで投げ続けて、
ようやく釣れたらポロポロと釣れるようになり、
何かコツというか極意みたいなものを
体得できたような気がしています。

そのきっかけを作ってくれたのが、
このストライクマジック。

もちろん、これからさらに数が釣れるように、
まだまだ私も投げ続けていきますので、
是非一緒にスピナーベイトを投げていきましょう!

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ちなみに、このストライクマジックで釣った時の
動画はYouTubeにて公開中なので、
よかったらぜひチェックしてみてください

初冬のバス釣りを巻物で乗り切る!丸々太った川バスGET!

埼玉でバス釣り!関東の冬に釣る難しさを実感【前編】

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