群馬県邑楽郡板倉町の近くにある、
砂利穴というヘラブナの管理釣り場に行ってきました。
もともとは群馬県邑楽郡板倉町にある群馬の水郷に
行こうと思っていたんですが・・・
今年の台風5号が停滞することを警戒して、
水位を相当下げていたようなので断念しました。
群馬の水郷の水位はこんな感じ。
実際の釣行動画を作成したので、よかったらこちらもどうぞ
この記事の内容が動画内で言っている事が
重複している部分もありますのでご了承ください。
群馬の砂利穴(ジャリ穴)はよく釣れて型もいい
わたしがヘラブナ釣りをはじめたのは、
1か月~2か月ほど前なんですね。
元々ミミズや練り餌の餌釣りはやっていたので、
基礎というかある程度は応用できる部分もあります。
とはいえ、いつも行っている場所はマブナばっかり
ヘラが一体どのくらい釣れるのか?とドキドキ・・・
もちろん、ヘラブナの釣り堀ははじめてです。
砂利穴でヘラブナ釣りを開始!
準備前に練り餌を用意していきます。
バラケマッハにガッテン、ダンゴの底釣り夏を
あわせて練っていきます。
そして練り餌を放置しておき、
仕掛けを竿にセットしていきます。
私はまだ全然釣りのバリエーションがないので、
両ダンゴでやっていました。
竿は下野の無限へら 紅藍9尺(2.7m)を使っていく
私はへら竿を全く持っておらず、
最初に貰ったダイワの陽舟(補修済)の13尺。
そして新しく買った下野の無限へら 紅藍9尺の
2本しか持っていません。
ですので、とりあえず短い9尺のへら竿です。
タナはチョーチン(テンテン)でやっていきます。
わりとすぐサワリが出ていたので、
すぐ釣れるかな・・・?と思いましたが、
現実はそこまで甘くなく・・・
開始から30分後に1枚目がやってきました。
※写真はこの日一番型がよかったヘラです
だんだんタナを浅くしていって、
最終的にはカッツケに近いくらいになりました。
管理人の方いわく、「うちはカッツケ全然OKだけど、
両隣に人がいる時は気を使ってね。」とのこと。
結果から言うと、私でも37枚釣れました。
釣行時間は9:30頃から19:00の9時間半。
楽しくて楽しくて全然帰る気が起きませんでしたね~
実はバスも釣れて板倉町ではない砂利穴(ジャリ穴)
地名がわからずTwitterで情報を頂いたんですが、
その時に「ここはバスが釣れる」と教えてもらいました。
管理釣り場なので、もちろん有料なんですが・・・
まさかここでもブラックバスが釣れるとは。
ヘラブナ釣りの料金は月~木が500円、
金・土・日が1000円らしいので同じ料金形態かな?
なんとも詳しい情報があまり出てこないもので・・・
そして地名も板倉町だと思っていたんですが、
調べてみたら栃木県下都賀郡藤岡町のようです。
そして藤岡町は2010年の3月に栃木市の一部になり
正しく言えば「栃木県栃木市にある砂利穴」が正解ですね。
とはいえ、板倉町の砂利穴で通じるようなので、
そっちの名称で呼んだ方がわかりやすいかもしれません。
ここは絶対にもう一度行きたい釣り場の一つです。
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