先日とある場所に水中動画を撮影しに行って、
撮影後の休憩時にバス釣りしてた人がいたので
「どうでしたか~?」と声をかけてみたら・・・
めっちゃ話が弾んでLINEを交換することに。
というのも、このブログを見ていた方らしく、
ジムニーに乗っていることもバレていましたw
「柴山沼に到着」とLINEが飛んできたので・・・
そんなLINE送られてきたら、
釣りしたくなるのが釣り人の性です。
バス釣り道具一式を車に積んで、
さっそく柴山沼へ向かいます。
到着すると手前側のところにいたので、
少し雑談してから釣りすることに。
雨あがりなのに水がめっちゃクリアで予想外!
みなさんが予想する柴山沼の水質って、
こんな感じだと思うんですよ。
状況が良かったのか、場所がよかったのか、
私が行ったらこのくらい水が澄んでました。
こりゃ素敵だわい。頑張れそうだぞ~!
早速ライトタックルでワームやスモラバを投げてみる
ということでさっそくスピニングで
ライトなリグやらスモラバを投げていきます。
タックルはこの記事にも書いたコルザのULに、
シマノのNASCI(ナスキー)2500Sです。
ラインはシーガーのフロロマイスター5lb、
1.2号のフロロカーボンラインです。
あの手この手でやってみたんですが、
あまり反応はなくスモラバを投げていると・・・
お前が食っちゃうのか!っていうほど
極小サイズのチビバスちゃんが釣れました。
コツンコツンというアタリというよりも、
ひったくるようにもっていきましたw
巻いてくると軽いですが、そりゃそうですよね
15cmくらい(?)のおチビちゃんですからw
むしろよく食ったと感心するほどです。
小さいながらもバスを釣り上げ嬉しい気分
本当は大きいサイズが釣れてほしいけど、
こんなんでも釣れて嬉しいもんですよ。
やっぱり釣れないよりは釣れたほうがいい
という考えの人間ですから・・・
それから少し経つと番外編のギルちゃんが釣れました
マス針をしっかりくわえてます。
ギルも大きければ釣れれば面白いんですけどね~
戻り梅雨と言われてる気候のせいか、
すごく涼しくて過ごしやすかったです。
なので、デカバスが食ってもいいはずなんですがw
駐車場にとめてトイレ行きつつ柴山沼の様子を見ると・・・
ああ・・・みんなが想像する「いかにも」な
アオコで汚れた柴山沼の様子ですな・・・
これは釣れる気がしなくなっちゃう。
そもそも、柴山沼はハイプレッシャーなので
私は苦手なのです・・・(下手ですから)
こんな状態ですが、一方はこのくらいクリアです
風もありますけど、みんなが競い合って
こっち側に来たがる理由も納得です。
何はともあれ柴山沼でブラックバスが1匹、
ブルーギルが1匹だけど釣れてよかった!
次はもっとデカいやつを釣り上げるぞ~!
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントする