SBFJ - Saitama Big Fish Junkies

GETNETとは琵琶湖ガイドで有名な杉戸船長こと
杉戸繁伸プロが開発してオーナーばり製のワームです。

ラバージグのトレーラー用にジャスターホッグを
入手したのでインプレしていきます。

杉戸船長こと杉戸繁伸プロが開発したGETNETジャスターホッグ

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ラバージグのトレーラーとして購入しました。

購入したGETNET(オーナーばり製)ジャスターホッグの詳細情報

  • 全長:86mm(3.3インチ)
  • カラー:モエビグリーン(GN-11-22)
  • 定価:810円(税抜き)
  • 購入価格:729円(税抜き)
  • 状態:新品

GETNETジャスターホッグのフックセットする部分を拡大するとトゲがある

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クリックで拡大するとよくわかるんですが、
オフセットフックを隠したりする部分にリブがあり、
そこが隠されるようにトゲが出ています。

これがまた、なんとも釣れそうな雰囲気を醸し出します。

GETNETジャスターホッグは中空部があってテールが浮く

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テールの部分をアップして撮ってみました。

このパドルテール部の先端のような場所に、
空気が入る1.5mm穴のようなものが開いているので、
これによって、テールが立ち上がるような姿勢に。

そして水流を受けて「ふわっふわ」と浮いたり沈んだり。
アクションが凄くいいかんじです。

それをラバージグのトレーラーにすれば、
ふわふわにつられてラバージグのファインラバーも
ふわんふわんと浮いてくれるわけです!!!!

もう釣れないわけない!と思うのですが、
まだ、これを付けたトレーラーをあんまり投げられてなく、
1匹も釣れていない現状です。

チューンとしてラトルホールに、
俺達。の秦拓馬プロが開発したボーンラトラーを
刺して使うのも「アリ」とのこと。

これは公式のGETNETブログでも紹介されていました。

GETNETジャスターホッグは結構テールが弱いので勢いよくキャストすると身切れする!

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SBFJはよくフルキャストして遠投するのですが、
こんな感じで本体とパドルテール側がちぎれます。

厚みは約3mmほどで、結構テロンテロンに動く部分。

なのでキャスト時の遠心力でテールが引っ張られ、
すぽーーんっと飛んでいってしまいます・・・

ジャスターホッグの手?もぷっちり切れちゃう

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ここは約1mmの厚みなんですが、
さっきの3mmを縮小したような感じなので、
例に漏れず「ぷちーーーーん」と切れて飛んでいきます。

ただし、GETNETジャスターホッグのフックを刺した部分は持ちがいい!

owner-getnet-juster-hog-3.3inch-and-gary-yamamoto-tenaga-hog

下3つはゲーリーヤマモトのテナガホッグで、
一番上がGETNETのジャスターホッグです。

フックを刺す部分のお話になるんですが、
テナガホッグはフックが出る部分が当然、
ゲーリーヤマモトのマテリアルで製造されているので、
モロモロとボロボロになっていきます。

ジャスターホッグに関して言えば、テールはちぎれますが
結構固めのマテリアルなので、針の部分はちぎれません。

結局どちらにせよちぎれてしまうんですけどね。

GETNETのジャスターホッグは裏に使い方が書いてある

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テキサスリグ、ジグヘッド、ダウンショットを解説しています。

GETNET ジャスターホッグ3.3インチの総評

owner-getnet-juster-hog-3.3inch-01

ちなみに、ジャスターホッグは4.3インチが
オリジナルのジャスターホッグなので、
3.3インチはダウンサイズ版です。

これで釣れれば、ゲーリーヤマモト病から
脱却できるような気がします。

ただ、書きたいことはもう全部書いちゃったので、
気付けば総評に書くことがなかった。。。

GETNET ジャスターホッグで釣った魚の写真

まだ釣れてませんが、絶対釣れるでしょ!
という感じがビンビンするワームです。

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