SBFJ - Saitama Big Fish Junkies

パワフルなブラックバス用リールといえば、
アブガルシアのアンバサダーシリーズ。

それと似た・・・といったら語弊がありますが、
一世を風靡して今なお生き残っているカルカッタ。

カルカッタから派生したコンクエストにBFSモデルが

カルカッタという同じ形でシンプルなリールがあり、
それの上位版という位置づけになるんでしょうかね~

その上位版のカルカッタコンクエストですが、
ついに、この度ベイトフィネスチューンされた、
カルカッタコンクエストBFSが発売されます。

って、↓の記事にも書きましたし、今更ですけどもw

シマノのベイトリール17モデル!待望の17スコーピオンDC!

あの強固なボディ、ギアが特徴のカルコンからBFSシリーズが!

今までベイトフィネスリールは色々ありましたが、
何より丸型リールと呼ばれるこのタイプで、
ベイトフィネスリールとして出るのはカルコンが初。

20170123-tanabe-norio

田辺哲男さんもジャパンフィッシングショー2017の中で、

「今まで軽量プラグを投げる時はカルカッタコンクエストDCの
50番台を使ってたけど、糸巻き量が少なかったり
クセが付きやすいのが嫌でスモールプラグの出番は減ってった。」

バスと言うよりもトラウト寄りで開発

ブラックバスで・・・というより、
渓流などのトラウト寄りで開発されたのが
カルカッタコンクエストDC50/51です。

「本当は障害物に軽量ルアーを投げ入れたい場合でも、
キャストアキュラシー(キャスト精度)が悪いから、
大きいルアーを投げ込むほうがまだいいから、
小さいプラグとかは全く使わなくなった。」

「これがあれば軽量プラグを、狙ったところに投げられるし、
ストレスなくバス釣りをすることができる。」

たしかこんなことを言ってました。

カルカッタコンクエストと17カルカッタコンクエストBFSの違いは?

正直FTB(フィネスチューンブレーキシステム)が
入っただけじゃねーの!?って感じです。

なんか動画見てると欲しくなりそうなんですけどね。

↓の動画は埋め込みになっちゃってますけど、
リンク先に行かないと見れないので、リンク先で。
ゴメンナサイ。

17カルカッタコンクエストBFS HGから結局17スコーピオンDCのことを考える

金属ボディの剛性ある中に突っ込まれるギアが
やっぱり金属でも強いと言われるアルミニウム製
(超超ジュラルミン)ではなく、真ちゅう製だから。

そう考えるとスコーピオンDCは真ちゅう製ギアなので
かなり剛性感があって耐久性は◎なのかも。

17スコーピオンDCは電子音が出る!予約で実売3万円以下!

17カルカッタコンクエストBFS HGは高すぎて買えません。。。

動画の中で田辺プロは「高くても金貯めて買うべき!」
って言ってましたけど、SBFJ的には買えない金額。。。

本当はバス釣りの幅を広げるために
ベイトフィネスリール、欲しいですけどね!

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