パワフルなブラックバス用リールといえば、
アブガルシアのアンバサダーシリーズ。
それと似た・・・といったら語弊がありますが、
一世を風靡して今なお生き残っているカルカッタ。
カルカッタから派生したコンクエストにBFSモデルが
カルカッタという同じ形でシンプルなリールがあり、
それの上位版という位置づけになるんでしょうかね~
その上位版のカルカッタコンクエストですが、
ついに、この度ベイトフィネスチューンされた、
カルカッタコンクエストBFSが発売されます。
って、↓の記事にも書きましたし、今更ですけどもw
あの強固なボディ、ギアが特徴のカルコンからBFSシリーズが!
今までベイトフィネスリールは色々ありましたが、
何より丸型リールと呼ばれるこのタイプで、
ベイトフィネスリールとして出るのはカルコンが初。
田辺哲男さんもジャパンフィッシングショー2017の中で、
「今まで軽量プラグを投げる時はカルカッタコンクエストDCの
50番台を使ってたけど、糸巻き量が少なかったり
クセが付きやすいのが嫌でスモールプラグの出番は減ってった。」
バスと言うよりもトラウト寄りで開発
ブラックバスで・・・というより、
渓流などのトラウト寄りで開発されたのが
カルカッタコンクエストDC50/51です。
「本当は障害物に軽量ルアーを投げ入れたい場合でも、
キャストアキュラシー(キャスト精度)が悪いから、
大きいルアーを投げ込むほうがまだいいから、
小さいプラグとかは全く使わなくなった。」
「これがあれば軽量プラグを、狙ったところに投げられるし、
ストレスなくバス釣りをすることができる。」
たしかこんなことを言ってました。
カルカッタコンクエストと17カルカッタコンクエストBFSの違いは?
正直FTB(フィネスチューンブレーキシステム)が
入っただけじゃねーの!?って感じです。
なんか動画見てると欲しくなりそうなんですけどね。
↓の動画は埋め込みになっちゃってますけど、
リンク先に行かないと見れないので、リンク先で。
ゴメンナサイ。
17カルカッタコンクエストBFS HGから結局17スコーピオンDCのことを考える
金属ボディの剛性ある中に突っ込まれるギアが
やっぱり金属でも強いと言われるアルミニウム製
(超超ジュラルミン)ではなく、真ちゅう製だから。
そう考えるとスコーピオンDCは真ちゅう製ギアなので
かなり剛性感があって耐久性は◎なのかも。
17カルカッタコンクエストBFS HGは高すぎて買えません。。。
動画の中で田辺プロは「高くても金貯めて買うべき!」
って言ってましたけど、SBFJ的には買えない金額。。。
【シマノ/SHIMANO】カルカッタ コンクエスト BFS HG LEFT【2月発売予定】【予約商品/入荷次第ご連絡】【20%OFF】【リール】【ベイトキャスティングリール】 |
本当はバス釣りの幅を広げるために
ベイトフィネスリール、欲しいですけどね!
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