SBFJ - Saitama Big Fish Junkies

先日ブラックバスをもたらしてくれたラバージグですが、
実はそのトレーラーに使っていたテナガホッグ。

ゲーリーヤマモト(スミス)製のテナガホッグです。

ゲーリーヤマモトの後ろになぜスミスとつくのか、
そのお話についてはこちらを参照してください。

ゲーリーヤマモト(スミス)製テナガホッグ

20170116-gery-yamamoto-tenagahog-03

スミスがゲーリーヤマモトに製造依頼、
そして輸入・販売しているテナガホッグです。

ゲーリーヤマモト(スミス)製テナガホッグの詳細情報

  • 重量:約5.5g(カラーによって変動あり)
  • 全長:60mm(触覚含まず)、90mm(触覚含む)
  • カラー:#042-ウォーターメロン(ソリッド)、#240-スモークパールブルー(ナチュラルプローブルー)
  • 定価:850円(税抜き)
  • 個数:8本入り
  • 適合フックサイズ:#1~#1/0

ゲーリーヤマモト(スミス)製テナガホッグを購入した経緯

20170116-gery-yamamoto-tenagahog-01

むか~しむかし、およそ8年前の話です。

ゲーリーヤマモト製品を買いあさっていたSBFJは
この形に全く信頼ができないものの、
ゲーリーヤマモトだから大丈夫だろう・・・何より安い!

そんな理由でテナガホッグを購入しました。

左のウォーターメロンはその時(約8年前)に買ったものです。

そして最近、中古でゲーリーヤマモトのラバージグを入手し、
なんかトレーラーないかなーって思ってワームを漁ってたら
たまたまトレーラーにぴったりそうなテナガホッグがあった。

そして2017年の新年早々、
40cm↑のグッドサイズをもたらしてくれました。

その流れで追加・補充でナチュラルプロブルーを購入。

テナガホッグの名が示す通り、テナガエビを模したワーム

20170116-gery-yamamoto-tenagahog-02

名前はテナガホッグ・・・ですが、
実際はザリガニにも模してますし、
ヌマエビなどにも見えるのでしょう。

テナガエビが生存していないであろう場所でも
相当有効であることは間違いありません。

何より、ゲーリーヤマモト製というところが
頼ってしまう一因になっているんですよね・・・

それにゲーリーヤマモトということもあり、
例に漏れず高比重で自重は約5.5gもあります。

ベイトフィネスに対応したタックルであれば、
ノーシンカーですら扱うことができるでしょう。

ゲーリーヤマモト(スミス)製テナガホッグは何にでも使える

公式ホームページでは、タクティクスとして

  • ライトテキサスリグ
  • ヘビーテキサスリグ
  • ダウンショットリグ
  • 逆刺しノーシンカー
  • キャロライナリグ
  • ワッキーリグ

などなど、色々な用途が紹介されていました。

ですが、私がトレーラーで使っていたように、
ラバージグとの相性もいいと思います。

20170116-gery-yamamoto-tenagahog-04

スモラバのトレーラーとして考えると、
ちょっと大きすぎる&重すぎるので
さすがにどうかと思いますが・・・
使えないこともないでしょう。

ゲーリーヤマモト(スミス)製 テナガホッグの総評

冬などはボリュームのあるエサを食べて、
なるべく捕食せずにやりすごしたいバスが多そうですから、
冬眠しないヌマエビなどに模したテナガホッグ、いいかも?

テナガホッグ・・・というより、
クロー・ホッグ系のワーム全般に言える事ですが、
手足をハサミで切るとアピールの大小も変えられて、
なかなか自由度の高いワームです。

見最終的には手を切り足を切り、
ほぼ3インチセンコーの状態になるというのも
スミスの公報であるIKE-Pさんが紹介していました。

数の割に高価なことで知られる
ゲーリーヤマモト製のワームなんですけど、
このテナガホッグは複雑な形をしているワリに、
税別で850円という価格もまた◎ですね。

ゲーリーヤマモト(スミス)製 テナガホッグで釣ったバスの写真

ガイドが氷結する中野池で2017年の初バスをGET!

 

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